【2022年6月最新】Adobe CCを安く買う方法 まとめ<社会人可!講座付き>

Adobe CC欲しいんだけど、1年契約で税込72,336円もする。マジでしんどい。
というあなたは必見です!
このページの主な内容
- 方法1. 通信講座付きAdobe CCを買う
- 方法2. Adobe公式の割引セールを狙う
- 方法3. Amazonの割引セールを狙う
- 方法4. 職業訓練校に入って買う
- 通信講座付きAdobe CCって実際どんなの?
- デジハリ VS たのまな アドビ通信講座を徹底比較!
- 通常価格で購入済みなら、解約した方がお得な場合も
- そもそもAdobe CCとはどんなサービス?
Adobe CCは、通常価格で購入すると税込72,336円/年もします。
学生・教職員版なら同じものが半額以下で手に入れられるので学生に羨望のまなざしを向ける方も多いかと…
ところがこのツール、実は社会人のあなたでもかなり安く購入する方法があるのです。
今回はそんな、超お得にAdobe CCをゲットする方法をいくつかご紹介します。

すでに通常価格で購入してしまった方もぜひご覧ください!
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方法1. 通信講座付きAdobe CCを買う(一番おすすめ)
一番おすすめなのがこれ。
Adobe社から特別に認定されたスクールで「通信講座付きAdobe CCを購入する方法」です!
3社ほどあるのですが、なかでもメジャーな以下2つをご紹介
Adobe CCを安く購入できるスクール
- デジハリAdobeマスター講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月+課題添削2ヶ月
39,980円(税込)
- たのまなAdobeベーシック講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月+サポート3ヶ月
39,980円(税込)
なんとAdobe CC1年分に加え、動画講座+サポートまで付いて39,980円(税込)で購入できるのです!
もちろんAdobe CCは正規製品で、社会人のあなたでも購入&商用利用可能です。
そして動画講座ですが、強制ではないので必ずしも閲覧する必要はありません。
つまりAdobe CCだけ欲しい方も何らデメリットはありません。
※ただし法人での購入は不可なので次の「方法2」以降をご参考ください。

「講座付きAdobe CC」について詳しくは後ほどご紹介します。
スキップしたい方はどうぞ。
方法2. Adobe公式の割引セールを狙う
Adobe公式サイトでも年に何度か(3〜7回ほど)不定期で割引セールを行っています。
価格としては例えば直近のセールでは以下価格で販売しておりました。
セール時の価格(年間プラン・税込)
- Adobe CC:52,536円(27%割引)
- 単品:22,176円(22%割引)
法人で購入される方はこちらの方法、または次の方法3もおすすめです。
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方法3. Amazonの割引セールを狙う
Amazonでも年に何度か不定期で割引セールを行っています。
サイバーマンデーやブラックマンデーなどに合わせて行われることが多いようです。
価格は最近ではAdobe公式セールと同じくらいの割引価格ですが、Amazonは税金分が安いのでこちらの方がお得に購入できます。
セール時の価格(年間プラン・税込)
- Adobe CC:47,760円(約34%割引)
- 単品:20,160円(約30%割引)
今現在の価格
方法4. 職業訓練校で正規の学生・教職員版Adobe CCを買う(一番安い)
職業訓練校に3ヶ月以上通っている方は正規の学生・教職員版Adobe CCが購入できるようです。
価格は26,136円/年(税込)で購入できるので最もお得です!

他にも楽天市場・Yahoo!ショッピングなど、貰えるポイント次第では安く買えるかもしれませんので合わせてチェックしてみてくださいね。
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通信講座付きAdobe CCとは実際どんなの?
ここからは方法1でご紹介した「通信講座付きAdobe CC」について更に詳しくご紹介していきます。
実際どんなの?

ちなみに私は「デジハリ」と「たのまな」の2つの講座を経験していますのでどちらが良いかも比較しています。先にそちらを見たい方はスキップして引き続きどうぞ。
そもそもどうしてこんなに安く買えるの?
簡単にいうと、

ソフトの使い方が学べる講座を用意してくれたスクールは、特別に学生版Adobe CCとセットで販売してもOKですよー
というアドビ認定のスクールパートナー制度があるからです。
この制度に認定されたスクールは、講座とセットであることを条件に学生・教職員版Adobe CCを販売できるようになるので、こちらはその恩恵を受けて安く購入できるという仕組みです。
価格の安さだけを見ると海賊版?と怪しんでしまいますが、公式が出している制度なので安心してください。
どうして社会人でも学生・教職員版が買えるの?
と、ここで

学生・教職員版なのになぜこのサービスは社会人でも買えるの?
と素朴な疑問が湧きますが、実は「通信講座付き」というのがミソで、これを受講するということはつまり「学生になること」なので、それゆえ正規学生・教職員版が買えるのです。※もちろん認定スクールだからこそです。
講座って?必ず受講しないといけないの?
通信講座という言葉を恐れる必要はありません。
どちらも動画講座が付きますが、強制ではありませんので閲覧する・しないは自由です。必須課題もありません。
また学生期間も最大3ヶ月ほどで終了しますが、Adobe CCは1年契約なのでその後も引き続き使用可能です。
1年経過後はどうなるの?
購入から1年経過すると自動的にAdobe CCは使えなくなります。自動更新とかはありません。
「通信講座付きAdobe CC」は3ヶ月の受講期間以降であればいつでも、何度でもこの価格で購入可能なので、1年経過前に再度購入のうえ更新登録すれば、今の契約期間にプラスして1年分が追加されます。
ただし1年後も同じ価格で販売しているとは限りませんので、不安な方はたとえば受講期間が終了した後(3ヶ月後)にもう一度購入すれば更に1年分が購入できますので、その形で早めに購入しておく手もあります。※受講期間中は追加購入できません。

更新コードの追加手順などは後ほどご紹介していますので参考にしてみてください。
デジハリ VS たのまな アドビ通信講座を徹底比較!
サクッと行きましょう。違いは以下の通り。
※以下表は横にスクロール可能です。
通信講座 | デジハリAdobeマスター講座 | たのまなAdobeベーシック講座 |
内容 | Adobe CC(1年) +動画講座(1ヶ月) +サポート(講座後2ヶ月) 合計3ヶ月 |
Adobe CC(1年) +動画講座(1ヶ月) +サポート(3ヶ月) 合計3ヶ月 |
学ぶソフト | Illustrator Photoshop Dreamweaver Premiere AfterEffects Animate |
Illustrator Photoshop Dreamweaver Premier After Effects Lightroom Fireworks Adobe XD InDesign Flash |
サポート内容 | 課題添削(3回まで) | メールでの質問(無制限) |
届くまでの期間 | 決済完了後すぐ | 決済後3~5営業日 |
大きな違いとしてはこんなところです。
違い1.動画講座で学べるソフト
- デジハリ 6ソフト
- たのまな 10ソフト
違い2.お届けまでの速さ
- デジハリ 決済完了後すぐ
- たのまな 3〜5日必要
違い3.サポート内容
- デジハリ プロによる課題添削(3回)
- たのまな メールで質問(無制限)

それぞれもう少し詳しく解説します。
違い1.動画講座で学べるソフト
学べるソフトのボリュームはたのまなAdobeベーシック講座の方が種類豊富です。
また各動画の中身もそれぞれ異なり、たとえばPhotoshopの動画講座は以下のような内容です。
デジハリAdobeマスター講座の動画内容
デジハリAdobeマスター講座はいくつか細かく分かれており、動画1つがそれぞれ5分〜17分程度の内容となっているため飽きることなくサクサク学習を進めることができます。
講師が画面右下で実際に身振り手振りで教えてくれるので、実際に講義を受けている感じが良かったですね。
Photoshop講座の内容
- Photoshopの基本操作(7動画)
- 画像の補正(24動画)
- 画像の加工(17動画)
- 文字の入力(7動画)
ヒューマンアカデミーたのまなAdobeベーシック講座の動画内容
たのまなAdobeベーシック講座は全3巻で1巻あたり大体1時間ほどの内容となっています。ソフトの画面を表示させながら、講師は音声で解説する形です。
Photoshop講座の内容
- ファイルを開く
- Photoshopのワークスペース
- ドキュメントの操作
- デジタル画像の基本知識
- 画像の切り抜き
- 選択操作
- ブラシツールの基本操作
- レイヤーの仕組み
- 曲線ペンツールとクリッピングマスク
- 画像の配置方法
- 色調補正
- 写真の修復
- Raw画像とAdobe Camera Raw
- Raw画像の補正
- テキストレイヤー
- フィルター
- レイヤー高価
- 画像の書き出し
講師の教え方や、動画一本あたりの長さから見て、どちらかというとデジハリAdobeマスター講座の方が飽きずに見れて良かったですね。
ただし「たのまな」はAdobe XDなど、最新ツールの解説が見れたのは個人的に良かったです。学びたいツールがある方はたのまなAdobeベーシック講座の方が種類豊富でおすすめです。
違い2.お届けまでのスピード感の違い
これは明らかにデジハリAdobeマスター講座が早くて良かったですね。注文後すぐメールで届きます。
たのまなAdobeベーシック講座の方も土日を挟まなかったので3日ほどで届きましたが、個人的には特に急いでもいなかったのでさほど気になる遅さではありませんでした。
とはいえ、特に通信講座にこだわりがない方はデジハリが早く届く分、良いのではないでしょうか。
違い3.サポート内容の違い
デジハリAdobeマスター講座はプロによる課題添削付き(無料3回分)ですが、ソフトの使い方で不明点が発生した際のサポートは付きません。
一方、たのまなAdobeベーシック講座はソフトの使い方による不明点はメールで無制限に質問できますが、課題添削は別途32,000円(税込)が必要です。
どちらが良いかは好みによります。
ちなみにデジハリの課題は私が受けた2020年の際はこんな内容でした。
結論
以下のイメージで選ばれるのが宜しいかと思います。
通信講座が必要ない方
- デジハリAdobeマスター講座 ※届くのが早いから
通信講座が必要な方
- 学びたいソフトが多い場合
たのまなAdobeベーシック講座 - 課題添削を経験してみたい方
デジハリAdobeマスター講座

以下のページではそれぞれもう少し詳しく解説していますので興味がある方はどうぞ。
Adobe CCが39,980円で買える!デジハリの「Adobeマスター講座」を試してみた
今回は、Adobe CCが講座込みで39,980円(税込)で買えるデジハリ・オンラインスクールについて、実際に購入してその内容について体験してみましたので詳しくご紹介してまいります。同価格の「たのまなAdobeベーシック講座」とも比較してみました!
Adobe CCが39,980円で買える!たのまなAdobeベーシック講座をご紹介
このページでは、Adobe CC1年版が動画講座込みで39,980円(税込)で買える「たのまなAdobeベーシック講座」について詳しくご紹介してまいります。同価格の「デジハリONLINE Adobeマスター講座」とも比較しておりますので是非参考にしてみてください。
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通常価格でAdobe CC購入済みなら、解約した方がお得な場合も
ちなみに、もしあなたが通常価格でAdobe CCを購入してしまっている方なら、もしかすると解約して入り直した方がお得な場合もあります。
Adobe CCには解約月以外に解約すると途中解約手数料が発生しますが、もし購入後14日以内なら全額返金されます。
14日を過ぎた場合であれば、それぞれの契約によって以下のような解約方法となります。
14日目以降の解約について
- 1年契約で月々払い:残り契約期間分の50%の解約金発生
- 1年契約で一括払い:返金されない
- 月々契約:その月で終了
たとえばAdobe CC1年契約(月々払い)の6ヶ月目だとしたら、残り6ヶ月分の36,804円は50%分の解約金である18,402円を払えばチャラになります。
※ただしこんな抜け道もあります。
または、解約せずとも契約終了日から1年分が追加可能
また、現在契約中の方で解約まではしたくないという方でもご心配なく。
先にご紹介したとおり、契約期間が残っている状態で購入しても、ちゃんと契約終了日から1年分が追加されます。
Adobe CC購入後の追加手順は以下2ステップです。
追加手順1.アカウントページで新しいコードを引き換えるをクリック
画面中央付近にある「新しいコードを引き換える」をクリック。
追加手順2.新規Adobe CCのコードを入力する
そもそもAdobe CCとはどんなサービス?
ちなみに、そもそもAdobe CCについてイマイチ理解できないという方のために簡単にご紹介します。
正式名称はAdobe Creative Cloudといい、クラウド上にAdobe製品のすべてのソフトが存在しており、その中から必要なソフトをダウンロード&インストールして利用するイメージです。
主に以下のようなソフトが使えるようになります。
Photoshop(フォトショップ)
Webデザイン・バナー作成・パッケージデザインなど様々な用途で使えるため、クリエイティブの中核を担うソフトです。

Illustrator(イラストレーター)
Photoshopと並び、Adobeを代表するソフトの一つです。

Dreamweaver(ドリームウィーバー)
Webサイト構築は無料のテキストエディタなどを使ってもできますが、Dreamweaverを利用することでより効率的&短時間で作業を完了することが可能です。
InDesign(インデザイン)
エディトリアルデザイナーは必須のデザインソフトです。
Premiere Pro(プレミアプロ)
番組・映画製作はもちろん、今話題のYouTuberの多くも基本的にこのPremiere Proを利用して動画編集を行います。
After Effects(アフターエフェクト)
After Effectsで作った素材をPremiere Proと連携させて動画編集を行うイメージです。
Adobe XD(アドビ エックスディー)
WebデザインはPhotoshopで行うことが一般的でしたが、アプリやレスポンシブサイトが増えた現代では、より効率的なデザインが行えるようAdobe XDを利用する機会が増えてきました。
Aero(エアロ)
そして、その他にもAdobe CCにはこんな特徴があります。
特徴1.学習動画が閲覧できる
たのまなAdobeベーシック講座のような体系立てられたものではありませんが、高度なテクニックはだいぶ参考になります。
※ただし日本語版はまだそれほど多くはありません。

特徴2.アドビフォントが使い放題
もちろん商用利用可能で、印刷物のほかWebフォントとしても利用可能。
モリサワやフォントワークスなど、およそ324個の日本語書体も含まれています。
貂明朝や筑紫A丸など魅力的な日本語フォントも多く含まれており、それらがWebフォントとして利用できるだけでもとても魅力的ですね。

特徴3.ファイルストレージ利用可能
PhotoshopやPremiereなどは特に作ったデータの容量が多くなりがちです。保存容量が少ないPCではあっという間に容量が少なくなってしまいますが、そんな時にファイルストレージを利用して保存できるのは助かりますね。

特徴4.その他にも

Adobe CCを通常価格よりも安く提供しているその他の認定スクール
ちなみに、その他にもAdobeスクールパートナーで通信講座の販売が認められているスクールは以下の3つがあります。
コース名 | デジハリAdobeマスター講座 |
講座料金 | 39,980円(税込) |
学べる講座 | 全4講座 |
講座内容 | Adobe CC(1年)+動画視聴期間(1ヶ月)+課題添削3回(動画後2ヶ月) |
コース名 | たのまなAdobeベーシック講座 |
講座料金 | 39,980円(税込) |
学べる講座 | 16講座以上 |
講座内容 | Adobe CC(1年)+動画講座(1ヶ月)+メールサポート(3ヶ月) |
コース名 | アドバンスクールオンライン |
講座料金 | 39,985円(税込) |
学べる講座 | 全11講座 |
講座内容 | Adobe CC(1年)+通信講座 |
※講座数としてはたのまなAdobeベーシック講座が最多ですが、好みに応じて契約されるといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?高額なAdobe製品をお得に買う方法、知っているといないとでは結構な違いですよね!

税込39,980円で買えるなんて、これは超お得な情報だわ!
これまでAdobe CCに手が出なかった方も、これを機会にぜひ通信講座セットのお得な方法を試してみてくださいね!
Adobe CCを安く購入できるスクール
- デジハリAdobeマスター講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月+課題添削2ヶ月
39,980円(税込)
- たのまなAdobeベーシック講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月+サポート3ヶ月
39,980円(税込)

以上、この記事が参考になりましたら嬉しいです!
Adobe CCが39,980円で買える!デジハリの「Adobeマスター講座」を試してみた
今回は、Adobe CCが講座込みで39,980円(税込)で買えるデジハリ・オンラインスクールについて、実際に購入してその内容について体験してみましたので詳しくご紹介してまいります。同価格の「たのまなAdobeベーシック講座」とも比較してみました!
Adobe CCが39,980円で買える!たのまなAdobeベーシック講座をご紹介
このページでは、Adobe CC1年版が動画講座込みで39,980円(税込)で買える「たのまなAdobeベーシック講座」について詳しくご紹介してまいります。同価格の「デジハリONLINE Adobeマスター講座」とも比較しておりますので是非参考にしてみてください。
FAQまとめ
Q.講座付Adobe CCは誰でも税込39,980円で購入できるのですか?
個人であれば学生・社会人問わず誰でも購入できます。ただし法人での購入はできません。
法人の場合は当ページでご紹介しているAmazonやAdobeセール中に購入される形がおすすめです。
Q.なぜこんなに安く購入できるのですか?
講座付Adobe CCの場合は、Adobeソフトの使い方を解説した「動画講座」と「アカデミック版Adobe CC」をセットにすることで、誰でも「学生」になるため通常版より安く購入できるという仕組みです。
これは、Adobe社で認定されたスクールのみで購入できる特別な方法です。
Q.公式Adobe CCと何か違いはありますか?
講座付Adobe CCは公式のAdobe CCそのものですので違いはありません。もちろん商用利用も可能です。
詳しくは当ページをご覧ください。