【2025年11月最新】Adobe CCを安く買う方法 まとめ!社会人でもお得に更新可

【2025年11月最新】Adobe CCを安く買う方法 まとめ!社会人でもお得に更新可

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A子

Adobe CC欲しいんだけど、社会人でも安く買う方法なんてあるのかな?

というあなたのために、このページでは社会人のあなたでもAdobe CCをお得に購入する4つの方法をまとめてご紹介します!

このあと紹介する4つの方法

スクロールできます
方法対象開催中開催時価格開催
1.Adobe公式セール通常版102,96051,480
(新規限定)
年4回ほど
セール(学生)学生版39,36225,740
(新規限定)
年4回ほど
キャンペーン通常版102,96077,220
(JCB会員限定)
不定期
2.Amazonアドビセール通常版92,66451,000
(新規以外もOK!1回のみ)
年4回ほど
3.職業訓練生になる学生版39,36225,740
(新規限定)
年4回ほど
4.放送大学生になる学生版39,36225,740
(新規限定)
年4回ほど
価格はAdobe CC Proの年間プラン一括払いを表示

※補足:Adobe CCは2025年8月にプラン改定で年額86,880円102,960円となりました。

結論

現在、年に一度のアドビブラックフライデーセール開催中アドビ公式サイトAmazonアドビストアでAdobe CC ProやPhotoshopなど50%OFFで購入可能☆
11月28日(金)までなので、この貴重な機会をお見逃しなく!

アドバイザー

アドビ製品をお得に手に入れたい方は必見です!

執筆者:タカハシ@VOGELKUCK
Web/UIデザイナー歴19年目のフリーランス。これまで多数の大手企業Webサイト制作を行いながら同時にWebメディアVOGELKUCK.comを運営しています。

タップできる目次

最新情報:アドビブラックフライデーセール2025開催中!11/28(金)まで

Adobeブラックフライデー2025

現在、年に数回しか行われないアドビセールのうちの一つ、アドビブラックフライデーセールが開催中です!期間は2025年11月28日(金)まで。
新規の方限定で対象製品が初年度50%OFFで購入可能。主な料金は以下の通り

Adobe公式セール(新規限定)

対象製品年間プラン
一括払い
年間プラン
月々払い
Adobe Creative Cloud Pro102,960円
51,480
月9,080円
→ 月4,539
Adobe Photoshopなど単体34,680円
17,340
月3,280円
→ 月1,640
Adobe Creative Cloud Pro(学生版)102,960円
26,695
月9,080円
→ 月2,224

ちなみに、Adobe Creative Cloud旧コンプリートプランは2025年8月にAdobe Creative Cloud Proとして生まれ変わっており、価格も86,880円→102,960に変更となっております。

アドバイザー

今回は改定後初のセールとなっており、お得に購入できる超貴重な機会となります!

Amazonアドビセールも同時開催中!※新規以外もOK

Amazonアドビセール画面

また、アドビ公式セールと合わせてAmazonのアドビストアでも同時にセールが開催中です

Amazonセール(新規以外も可)

スクロールできます
対象製品年間プラン一括払いのみ
Adobe Creative Cloud Pro92,664円 51,000
Adobe Illustrator31,528円 17,000
すべて税込表示
アドバイザー

なお、こちらは新規以外の方も購入可能となっています。(ただしセール中は1人1点まで)

※補足:購入ページに「新規購入者限定版」と記載がありますが、「セール開催期間中は1人1点まで」という意味で、すでにAdobe CCをお持ちの方でも更新購入OKです。

更新版は残り契約期間+1年で追加可能 ※注意点あり

現在まだ契約期間が残っている方は、購入したコードは基本的に現在の契約終了日から+1年分が自動追加されます。

ただし、「学生版 → 通常版(またはその逆)」に変更になる方は期間が重複してしまいますのでご注意ください。学生版と通常版ではそれぞれ契約プランが異なるため、別々で認識されてしまうようです。

そのため、契約プランが変わる方は、現契約終了時まで新コード反映は行わず保存しておいてください。

新コードは公式サイトに確認したところ引換え期限は1年間あるということでしたので、それまでに引換え(アクティベート)するようにしてください。

コード追加方法はこちらを参考にしてください

追加手順1.アカウントページで新しいコードを引き換えるをクリック

アドビアカウントページへアクセスします。

画面中央付近にある「新しいコードを引き換える」をクリック。

Adobeコード追加画面

追加手順2.新規Adobe Creative Cloudのコードを入力する

新しく購入したAdobe Creative Cloudのコードを入力する。

これだけで期間追加更新は完了です。

Adobeコード追加画面
アドバイザー

コード引き換え後は、すぐ日付が変わらない場合があるので5分ほど時間を置いてから確認してみてくださいね。

アドバイザー

以上!アドビブラックフライデーセールの最新情報でした!詳しくは以下記事でも解説しておりますので合わせてご覧ください

アドバイザー

ここからは、このページの本題である「Adobe CCを安く買う方法」について整理してご紹介します

方法1. Adobe公式セールやキャンペーンで買う

Adobeセール画面

アドビ公式サイトでは年に何度か不定期で割引セールやキャンペーンを行っており、その期間中に安く買うことができます。

セールについては2025年はすでに5回開催されており、うち2回は学生・教職員限定セールでした。(現在5回目のセール開催中です)

また、キャンペーンについては特に時期が決まっておらず、単体で突如開催するパターンが多いです。

Adobeセール・キャンペーンの開催実績と料金

以下表は2023年から現在まで開催されたAdobe公式セールとキャンペーンの開催実績(旧コンプリートプラン/現Adobe CC Pro 年一括払い価格)です。

2025年は学生限定版含め複数回行われています
※2025年8月に価格改定されました。キャンペーン情報は2025年から追加しています。

期間セール年一括価格
2025年
11月14日〜
11月28日
Black Friday
セール
102,960円
51,480
9月12日〜
11月13日
JCB会員限定
キャンペーン
102,960円
77,220
8月18日〜
8月29日
PayPay支払い
限定キャンペーン
102,960円
61,776
7月12日〜
7月25日
期間限定セール
(一般版限定)
86,880円
43,440
5月12日〜
6月6日
PayPay支払い
限定キャンペーン
86,880円
52,127
4月18日〜
4月25日
新学年応援セール
(学生・教職員限定)
26,162円
20,857
3月21日〜
4月4日
新生活応援セール86,880円
43,440
2月11日〜
2月28日
学生応援セール
(学生・教職員限定)
26,162円
20,857
2024年
11月15日〜
11月29日
Black Friday
セール
86,880円
43,440
8月15日〜
8月30日
期間限定セール86,880円
55,829
4月19日〜
4月26日
新学年応援セール
(学生・教職員限定)
26,162円
20,856
2月19日〜
3月1日
学生応援セール
(学生・教職員限定)
23,760円
20,856
2023年
11月27日〜
12月4日
ブラックフライ
デーセール
72,336円
47,520
4月24日〜
4月28日
新学年応援セール
(学生・教職員限定)
23,760円
20,856
3月24日〜
4月7日
新生活応援セール72,336円
49,780
2月19日〜
3月3日
春のセール72,336円
47,520
※学生・教職員版は初年度の価格

学生・教職員版はセール以外でも初年度は安い

ちなみにAdobe公式サイトでは学生・教職員版についてはセール以外でも初年度の価格が割引されています。

学生・教職員版は通常年額は50,160円ですが、新規の方は33,369円/年となっています。セールになるとさらに追加で20%ほど割引される形です。

アドバイザー

なお、学生で新規で購入する方はこの公式セールが最も安くおすすめです。一方、更新の方はAmazonの方がおすすめです。

Adobe公式セールの注意点

Adobe公式セールは基本的に対象者が「新規購入者限定」となりますのでご注意ください。

アドバイザー

2年目以降の更新でお得に購入したい方は次でご紹介するAmazonセールがおすすめです!

方法2. アマゾンAdobeセールで買う

Amazonセール画像

Adobeはアマゾンに公式でストアを出しているため、こちらでAdobe CCを購入することもできます。

アマゾンAdobeセールは基本的に公式セールに合わせて開催されます

セール時以外の料金はなぜか正規価格よりも常に10%ほどお得になっており、セール開催時は10%までは行きませんが少しだけ公式セールより安くなっています。

アドバイザー

なお、アマゾンのセールは新規以外の方も購入可能です!
すでにAdobe CCを利用中の方はこちらで更新購入がおすすめです。(ひとり1点まで)

アマゾンAdobe割引セールの料金と開催実績

以下表は2023年から現在まで開催された割引セールの開催実績です

2025年

セール期間価格
Black Friday
セール
11月14日〜
11月28日
92,664円
51,000
期間限定セール7月12日〜
7月25日
78,192
43,000
新生活応援セール3月21日〜
4月4日
78,192
43,000
※価格はコンプリートプランの年一括払い税込価格

2024年

セール期間価格
Black Friday
セール
11月15日〜
12月6日
78,192
42,480
期間限定セール8月15日〜
8月30日
78,982円
50,247
※価格はコンプリートプランの年一括払い税込価格

2023年

セール期間価格
ブラックフライ
デーセール
11月27日〜
12月4日
65,097円
42,500
新生活応援セール3月24日〜
4月7日
65,097円
44,802
春のセール2月19日〜
3月3日
65,097円
42,768
※価格はコンプリートプランの年一括払い税込価格

アマゾンでの学生・教職員版は更新購入したい方向け

アマゾンでも学生・教職員版Adobe CC Proが販売されていますが、新規で購入する方はAdobe公式サイトで購入した方がお得です。(Adobe CC Pro年間プラン一括払い:新規限定33,369円/年)

一方、更新版として購入したい方はアマゾンがお得です。セール以外でも正規価格の10%オフで購入できるので45,144円で購入可能です。

アドバイザー

なお、セール期間中は他商品は安くなっていますが、残念ながら学生・教職員版は安くならないようなので、学生版を更新したい方はアマゾンでの通常価格が最もお得になります。

アマゾンAdobeセールの注意点

アマゾンのAdobeストアではAdobe公式ほど商品数が多くなく、Adobe CC ProやIlustratorなど一部に限られるほか、支払い方法も年間プラン一括払いのみとなります。

また、残念ながらセール期間中に学生・教職員版のAdobe CC Proは対象外となる点も要注意です。

アドバイザー

単体商品をセール価格で買いたい方や、月々払いを希望する方は方法1のAdobe公式セールがおすすめです。

今現在の価格

参考までに、今現在のAmazon価格は以下となっています

Adobeセールは公式サイトとAmazonがメイン

なお、Adobe CCが安く買えるセールは基本的にAdobe公式サイトAmazonの2社がメインとなります。

ショップとしてはその他に楽天やYahoo!ショッピングなどがありますが、こちらでは販売許可されていない商品を売っていますのでご注意ください。

その他にコジマネットなど家電量販店の販売パートナーもありますが、正規価格にポイント1%程度が多いため、当ページでは省略しております。

補足:ヨドバシカメラとビックカメラのみ10%ポイントが付きますが、Amazonは10%分すでに価格反映されており、さらにセール中はポイントアップ対象なのでAmazonの方が総じてお得となっています。

Adobeセールの詳しい最新情報

なお、Adobeセールの最新情報Adobe公式セールとAmazonアドビセールの違いなど、以下記事でさらに詳しくご紹介していますので、セールで買いたい方はぜひ合わせてチェックしてみてください

方法3. 職業訓練生になって正規アカデミック版を契約

職業訓練校に3ヶ月以上通っている方は正規アカデミック版の学生・教職員版Adobe CCが購入できるようです。

価格は新規購入者なら年額33,369円、更新購入者なら年額50,160円で購入できるようになります

ただし、こちらは仕事をやめて職業訓練校に3ヶ月通わなければいけないため、安く買いたいだけの人には現実的ではありません。

アドバイザー

職業訓練校に通っている方はぜひ事務局に聞いてみてくださいね。

方法4. 放送大学の学生になって正規アカデミック版を購入

放送大学

放送大学の学生になることで正規アカデミック版の学生・教職員版Adobe CCが購入できるようです。

こちらは職業訓練校と違い仕事をやめる必要はありませんが、在籍するために入学金24,000円+最低1単位6,000円の合計3万円が初期費用として必要になります。

3万円で2年間在籍できるので、92,391円ほどお得になります

2年間利用の場合

放送大学で
購入
(学生版)
・1年目:33,369円
・2年目:50,160円
・放送大学費用:30,000円
合計:
113,529
普通に購入
(通常版)
・1年目:102,960円
・2年目:102,960円
合計:
205,920
お得感92,391円お得
※放送大学は休学などを利用して最大14年間(66,000円)在籍可能

ただし、学生版が1年目33,369円で購入できるのは新規購入者限定なので、これまで契約していた方は50,160円になります。

また、通常版は年額102,960円ですが、年に何度かのAdobeセール最大半額の51,480円で購入できる場合がありますので、それらも含めて考えると逆に放送大学の方が3万円ほど損する形となってしまいます。

2年間利用の場合(Adobeセール価格適用)

放送大学で
購入
・1年目:50,160円
・2年目:50,160円
・放送大学費用:30,000円
合計:
130,320
普通に購入・1年目:51,480円
・2年目:51,480円
合計:
102,960
お得感-27,360円損する

受講手続き課題など色々と面倒な面もありますが、放送大学を受講する主なメリットは学生になることでその他学割も使えるようになることです。例えば以下の通り

学割の一例

Amazon Prime Student月額5,900円
→ 月額2,950
アップル製品の教育優待価格4〜12%割引
YouTube Premium 学割月額1,280円
→ 月額780
Ableton Live 12 Suite 学割84,800円
42,400
Rhinoceros 学割187,000円
39,600
アドバイザー

ちなみに、JR学割などは放送大学のオンライン受講の場合は適用になりません。(教室へ通う場合は適用されます)
また、スマホ学割は18歳以下など年齢制限があるところがほとんどですので、その点も要注意です。

放送大学入学時期が年2回(4月と10月)と決められていますので、検討される方は早めに動くようにしましょう。

補足

ちなみに、これらに通わなくても社会人でもアカデミック版が買える通信講座というものもありますので、気になる方はこちらもぜひご覧ください。

Adobeコードはいつ購入しても「契約終了日」から1年分が追加更新可能

Adobeコードはいつ購入しても「契約終了日」から1年分が追加更新可能

なお、現在Adobe利用中の方で購入をためらっている方もご安心を。

Adobeコードは契約期間が残っている状態で購入しても、ちゃんと契約終了日から1年分が追加更新されます。(ただし学生版→通常版に変更になる場合は注意!のちほど解説します)

アドバイザー

例えば今日が2025年9月1日で、契約期間が2025年10月1日までの状態だとして、新たに購入&登録すると2026年10月1日までに変更されるイメージです。

Adobe CC購入後の追加手順は以下2ステップです

追加手順1.アカウントページで新しいコードを引き換えるをクリック

アドビアカウントページへアクセスします。

画面中央付近にある「新しいコードを引き換える」をクリック。

Adobeコード追加画面

追加手順2.新規Adobe CCのコードを入力する

新しく購入したAdobe CCのコードを入力する。

これだけで期間追加更新は完了です。

Adobeコード追加画面

コード引き換え後は、すぐ日付が変わらない場合があるので5分ほど時間を置いてから確認してみてくださいね。

ご注意

「学生版 → 通常版(逆も同じく)」に変更になる場合はプランが異なるため、重複してしまいますので、現契約終了まで新コード反映は行わず保存しておいてください。

新コードは公式サイトに確認したところ引換え期限は1年間あるということでしたので、それまでに引換え(アクティベート)するようにしてください。

通常価格で購入済みの方へ。Adobe CC解約金を無料にする裏技(年間プラン月々払い限定)

通常価格で購入済みの方へ。Adobe CC解約金を無料にする裏技(年間プラン月々払い限定)
A子

もう通常価格の月々払いで契約しちゃったよー!

という方への裏技情報です。

Adobe CCコンプリートプランを「年間プラン月々払い契約の方」は、途中解約すると以下の通り解約手数料が発生するのですが、、、

解約手数料

  • 14日以内の解約:解約手数料なしで全額返金
  • 14日以降の解約:残り契約期間分の50%の解約金が発生

例)たとえばAdobe CC1年契約(月々払い)の1ヶ月目だとしたら、残り11ヶ月分の99,880円に対する解約金(50%分の49,940円)を支払う必要があります。

ですが、実は以下の手順を取ることで解約手数料を無料にできるようです

解約手数料を無料にする流れ

  1. プランを変更する
     どのプランでもOKですが、念のため安いプランへ
  2. そのプランを14日以内に解約する
     これで解約手数料0円
+ もう少し詳しく

この方法は前提として「1年払い月々契約」をしている方のみの方法です。
一括払いをしている方はそもそも解約金が発生しません。(その代わり戻っても来ませんが…)

1.アカウントページへログイン

こちらからアカウントページへログイン。

2.プランを変更する

「プランを管理」をクリックします

その後「プランを変更」をクリック

プラン選択画面より、プランを選択。念のためフォトプランがおすすめ。
「プランを選択」を押して、プランを確定します

3.プランを解約する

続いてプランを解約します。

アカウントページから「プランを管理」をクリック

続いて表示された画面で「プランを解約」をクリックします

ログイン画面が表示されるので、ログインします

解約理由は何でもOKですが、チェックをして「続行」をクリック

次に表示された画面で、通常であれば解約手数料のお知らせがありますが、その表示が無いことを確認し、「続行」をクリックします

あとは解約まで進むのみ。

アドバイザー

以上が解約手数料を無料にする流れです。

ただ申し訳ないのですが、私の場合はいつもAdobe付き通信講座で購入しているのでこの方法が実際に可能かどうか検証ができません。

アドバイザー

永続的に使える方法かどうかは分かりませんので、あくまで自己責任でお試いただければと思います。 ※実際に試している方々を参考ください。

そもそもAdobe CCとはどんなサービス?

ちなみに、そもそもAdobe CCについてイマイチ理解できないという方のために簡単にご紹介します。

正式名称はAdobe Creative Cloudといい、クラウド上にAdobe製品のすべてのツールが存在しており、その中から必要なツールをダウンロード&インストールして利用するイメージです

Adobe CC
アドバイザー

主な特徴は以下のとおりです

特徴1. 20種類以上のクリエイティブツールが使い放題!

以下のようなクリエイティブツールが使えるようになります

Photoshop(フォトショップ)

Photoshopは主に画像編集・グラフィックデザインなどを行うツールです。

Webデザイン・バナー作成・パッケージデザインなど様々な用途で使えるため、クリエイティブの中核を担うツールです。

Illustrator(イラストレーター)

Illustratorは主に印刷物のデザインやPhotoshopでは苦手なイラスト・ロゴ制作などを行うツールです。

Photoshopと並び、Adobeを代表するツールの一つです。

Dreamweaver(ドリームウィーバー)

DreamweaverはWebサイトを構築(コーディング)するためのツールです。

Webサイト構築は無料のテキストエディタなどを使ってもできますが、Dreamweaverを利用することでより効率的&短時間で作業を完了することが可能です。

InDesign(インデザイン)

InDesignはIllustrator同様、主に印刷物のデザイン・レイアウト制作に使うツールですが、こちらはどちらかというと冊子や書籍などの制作に使います。

エディトリアルデザイナーは必須のデザインツールです。

Premiere Pro(プレミアプロ)

は主に動画の編集作業に使うツールです。

番組・映画製作はもちろん、今話題のYouTuberの多くも基本的にこのPremiere Proを利用して動画編集を行います。

After Effects(アフターエフェクト)

After Effectsは主に動画の素材を作るツールです。番組のオープニングやCMなどで使われるエフェクトを使った表現などはこのAfter Effectsを使って作られています。

After Effectsで作った素材をPremiere Proと連携させて動画編集を行うイメージです。

Adobe XD(アドビ エックスディー)

Adobe XDはWebデザインやアプリデザイン制作に特化したツールです。

WebデザインはPhotoshopで行うことが一般的でしたが、アプリやレスポンシブサイトが増えた現代では、より効率的なデザインが行えるようAdobe XDを利用する機会が増えてきました。

Aero(エアロ)

Aeroは2019年11月に登場したAR(拡張現実)のデザインができるツールです。

こちらの動画でも紹介されていますが、今後来たるARの世界に向けた注目ツールですね。

特徴2. 学習動画が閲覧できる

Adobe チュートリアル

ツールの使い方やテクニックが紹介された色々な動画講座が閲覧できます。

Adobe付き通信講座のような体系立てられたものではありませんが、高度なテクニックはだいぶ参考になります。

特徴3. アドビフォントが使い放題

アドビフォント

アドビフォントに登録されている15,000を超えるフォントがすべて使い放題になります。

もちろん商用利用可能で、印刷物のほかWebフォントとしても利用可能。
モリサワやフォントワークスなど、およそ324個の日本語書体も含まれています。

貂明朝筑紫A丸など魅力的な日本語フォントも多く含まれており、それらがWebフォントとして利用できるだけでもとても魅力的ですね。

特徴4. ファイルストレージ利用可能

Adobe CCロゴ

およそ100GBのファイルストレージが利用可能です。※契約プランによって容量は異なります。

PhotoshopやPremiereなどは特に作ったデータの容量が多くなりがちです。

保存容量が少ないPCではあっという間に容量が少なくなってしまいますが、そんな時にファイルストレージを利用して保存できるのは助かりますね。

特徴5. PCへのインストールが2台までできる

PCへのインストールが2台までできる

Adobe CCは1アカウントを契約すればPC2台までライセンス登録が可能です。Mac・Windowsに関わらず利用可能です。

ただし、アプリの同時使用はできません。
片方のPCでPhotoshop起動中のときはもう一方のPCでは開けませんのでその点のみ要注意です。

特徴6. その他にも

Adobe Portfolioサイト画面

その他にも10点無料の高品質な画像素材や、自分のオシャレなポートフォリオサイトなどを簡単に作れるAdobe Portfolioなども利用できるようになります。

アドバイザー

以上!Adobe CCを安く購入する方法でした。
他におすすめの方法があれば引き続き情報追加してまいります。

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執筆者

TAKAHASHIのアバター TAKAHASHI VOGELKUCK運営

Web/UIデザイナーになって18年目。普段はフリーランスで活動しながらも、このサイトではデザイナー目線で様々なサービスや商品のご紹介、実践的解説などを行っています。これまで数々の大手サイト制作・ブランド開発の経験あり。

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