Adobe CC欲しいんだけど、1年契約で税込72,336円もする。
マジで高すぎ。
というあなたは必見です!
Adobe CCは通常価格で購入すると年額72,336円(税込)もします。
学生・教職員版なら同じものが半額以下で手に入れられるので、学生がうらやましいと思う方も多いかと…
ところがこのツール、実は社会人のあなたでもかなり安く購入する方法があるのです。
そのお値段、なんと年額39,980円(税込)。(しかも使い方解説の動画講座付き)
今回はそんな、超お得にAdobe CCコンプリートプランをゲットする方法をまとめてご紹介します。
すでに通常価格で購入してしまった方もぜひご覧ください!
Web/UIデザイナー歴16年目のフリーランス。これまで数々のスクール取材&体験を行ってきた経験をもとにしたWebメディアを運営。多数の大手企業Webサイト制作経験あり。» 詳細はこちら
方法1. アドビ認定の通信講座でAdobe CCを安く買う(一番最安でおすすめ)
一番最安でおすすめなのがこれ。
Adobe社から特別に認定されたスクールで「通信講座付きAdobe CCコンプリートプランを購入する方法」です!
詳しくは後ほど解説しますが、現在この講座が買えるのは以下3社です
Adobe CCを安く購入できる講座
- デジハリAdobeマスター講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月(すぐ届く)
39,980円(税込) - アドバンスクールオンライン
Adobe CC1年分+動画講座1年(1〜3営業日で届く)
39,980円(税込) - たのまなAdobeベーシック講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月(1〜3営業日で届く)
39,980円(税込)
なんとAdobe CC1年分に加え、動画講座まで付いて39,980円(税込)で購入できるのです!
もちろんAdobe CCは正規製品で、社会人のあなたでも購入&商用利用可能です。
そして動画講座ですが、強制ではないので必ずしも閲覧する必要はありません。
つまりAdobe CCだけ欲しい方も何らデメリットはありません。
※ただし法人での購入は不可なので次の「方法2」以降をご参考ください。
3つの講座について、詳しくはのちほど3社すべての講座紹介と比較をしていますので、スキップしたい方はどうぞ。
方法2. Adobe公式セールを狙って安く買う(法人可)
アドビ公式サイトでも年に何度か不定期で割引セールを行っており、2023年は4回ほど行われています。こちらは法人での購入も可能です。
最新情報
現在ちょうどセール開催中です!
個人向けなら最大38%OFF!(2023年12月4日月まで)
年間プラン一括払いの一例
・Adobe CC
72,336円 → 47,520円(税込)
・Photoshop/Illustrator単体
→ 22,176円(税込)28,776円
Adobeセール会場はこちら
2023年のAdobeセール実施履歴
- 春のセール 2月19日〜3月3日
- 新生活応援SALE 3月24日〜4月7日
- 新学年応援SALE(学生・教職員版) 4月24日〜4月28日
- Black Fridayセール 開催中 11月17日〜12月4日
Adobe公式セール時の価格(年間プラン一括払い・税込)
価格としては例えば直近のAdobeセールでは以下最安価格で販売しておりました
- Adobe CC コンプリートプラン:
72,336円 → 47,520円(34%割引) - Photoshop/Illustrator 単体:
28,776円 → 22,176円(22%割引)
※2023年11月に行われたAdobe Black Fridayセール時の価格
Adobe公式セールの注意点
一点注意事項ですが、Adobe公式のセールは対象者が「新規購入者限定」となります。
2年目以降更新される方は「方法1の通信講座付き」、または次の「方法3」がおすすめです。
方法3. Amazonの割引セールを狙って安く購入する(法人可)
アドビはAmazonに公式でストアを出しているためこちらで安く購入することもできます。こちらも法人での購入が可能です。
Adobeの割引に合わせて安くなったり、年に何度か行われるサイバーマンデーやブラックマンデーなどに割引セールを行われることが多いようです。
Amazon割引セール時の価格(年間プラン一括払い・税込)
価格はAdobeセールと同じくらいの割引価格ですが、Amazonは税金分が安いため、こちらの方がお安く購入可能です。例えばBrack Fridayセールで行われた際の価格は以下の通り
- Adobe CC コンプリートプラン:
72,336円 → 42,768円(40%割引) - Illustrator:
28,776円 → 20,160円(30%割引)
また、こちらのAmazonセールの場合はAdobe公式セールと異なり、新規・更新(2年目以降)関わらず誰でも購入可能です。
最新情報
現在ちょうどセール開催中です!
個人向けなら最大40%OFF!
年間プラン一括払いの一例
・Adobe CC
72,336円 → 42,768円(税込)
・Illustrator単体
→ 20,160円(税込)28,776円
※Photoshop単体はAmazonでのBrack Fridayセールでは安くなっていませんでした。
公式サイトでの購入がおすすめです。
今現在の価格
補足
ちなみに、上でYahoo!ショッピングや楽天のボタンも表示しちゃっていますが、こちらでは販売許可されていないため偽物の可能性が高いです!
詳しくは参考になったこちらのリンクを貼らせていただきます。
直近のAmazon割引セール実施履歴
- 春のセール 2月19日〜3月3日
- 新生活応援SALE 3月24日〜4月8日
- 新学年応援SALE(学生・教職員版) 4月24日〜4月28日
Amazonは公式サイトよりも何かとお得なのがメリットですね。
方法4. 職業訓練校で正規アカデミック版を契約する(対象者なら最安)
職業訓練校に3ヶ月以上通っている方は正規アカデミック版の学生・教職員版Adobe CCが購入できるようです。
価格は26,136円/年(税込)で購入できるので最もお得です!
ただし、こちらは仕事をやめて職業訓練校に3ヶ月通わなければいけないため、安く買いたいだけの人には現実的ではありません。
職業訓練校に通っている方はぜひ事務局に聞いてみてくださいね。
通信講座付きのAdobe CCコンプリートプランは実際どんなの?なぜこんなに激安?
ここからは方法1でご紹介した「認定講座付きAdobe CC」について更に詳しくご紹介していきます
Adobe CCを安く購入できる3つのスクール
- デジハリAdobeマスター講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月(すぐ届く)
39,980円(税込) - アドバンスクールオンライン
Adobe CC1年分+動画講座1年(1〜3営業日で届く)
39,980円(税込) - たのまなAdobeベーシック講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月(1〜3営業日で届く)
39,980円(税込)
私は3つの講座すべてを購入していますので、のちほど比較紹介していきますね。
まずは、そもそもどうしてこんなに安く買えるか解説します
実際どんなの?
そもそもどうしてこんなに安く買えるの?
簡単にいうと、
ツールの使い方が学べる講座を用意してくれたスクールは、特別に学生版Adobe CCとセットで販売してもOKですよー
というアドビ認定のスクールパートナー制度があるからです。
この制度に認定されたスクールは、講座とセットであることを条件に学生・教職員版Adobe CCコンプリートプランを販売できるようになるので、こちらはその恩恵を受けて安く購入できるという仕組みです。
価格の安さだけを見ると海賊版?と怪しんでしまいますが、公式が出している制度なので安心してください。
どうして社会人でもアカデミック版(学生・教職員版)が買えるの?
と、ここで
アカデミック版なのになぜこのサービスは社会人でも買えるの?
と素朴な疑問が湧きますが、実は「認定講座付き」というのがミソで、これを受講するということはつまり「学生になること」なので、それゆえ正規アカデミック版が買えるのです。※もちろん認定スクールだからこそです。
講座って?必ず受講しないといけないの?
通信講座という言葉を恐れる必要はありません。
いずれも動画講座が付きますが、強制ではありませんので閲覧する・しないは自由です。必須課題もありません。
また受講期間も講座によっては最短3ヶ月で終了しますが、Adobe CC自体は1年契約なのでその後も引き続き使用可能です。
Adobe CC認定講座は2年目以降も安く更新可能!
この「認定講座付きAdobe CC」は2年目以降も引き続きこの価格で購入可能です。
自動更新とかはないので、2年目以降もこの価格で更新したい場合は改めて再購入する必要があります。
購入できるタイミングは、デジハリAdobeマスター講座については「ライセンス終了の1週間ほど前」と記載がありますが、それ以外のスクールは受講期間を過ぎれば再購入可能です。
ちなみにデジハリの場合は、更新の時期になるとメールが届くのでそのタイミングでもOKです。
購入できてしまえば、Adobe CCのライセンス自体はいつ追加しても、今の契約期間にプラスして1年分が追加されます。
例:例えば今日が2023年1月1日で、契約期間が2023年3月1日までの状態だとして、新たに購入&登録すると2024年3月1日までに変更されるイメージです。
更新コードの追加手順は後ほどご紹介していますので参考にしてみてください。
デジハリ VS アドバンスクール VS たのまな、3つの講座を徹底比較!
サクッと行きましょう。違いは以下の通り
講座 | デジハリAdobeマスター講座 | アドバンスクールオンライン | たのまなAdobeベーシック講座 |
商品お届け | すぐ届く | 1〜3営業日 | 1〜3営業日 |
価格 | 39,980円 | 39,980円 | 39,980円 |
学べるスキル | Illustrator Photoshop Premiere AfterEffects Dreamweaver InDesign HTML/CSS 合計7スキル | Illustrator Photoshop Premiere After Effects Dreamweaver Adobe XD InDesign Fresco Dimension Aero HTML/CSS 合計11スキル | Illustrator Photoshop Premier After Effects Adobe XD 合計5スキル |
動画視聴期間 | 1ヶ月間 | 1年間 | 1ヶ月間 |
サポート | 課題添削3回(2ヶ月間) | メール(1年間) | メール(3ヶ月間) |
主な違いとしてはこんなところです
比較1.お届けスピードの違い
- デジハリAdobeマスター講座
決済完了後すぐ - アドバンスクールオンライン
1〜3営業日必要 - たのまなAdobeベーシック講座
1〜3営業日必要
デジハリAdobeマスター講座は注文後、土日関わらず最短10分で届きます。
それ以外の講座は1〜3営業日かかります。
Adobe CCだけ欲しい方は迷わずデジハリAdobeマスター講座がおすすめです。
比較2.価格の違い
- デジハリAdobeマスター講座
39,980円 - アドバンスクールオンライン
39,980円 - たのまなAdobeベーシック講座
39,980円
いずれの講座も39,980円で購入可能なので違いはありません。
以前はアドバンスクールオンラインのみキャンペーン期間外がありましたが、現在は常時キャンペーン中になったのでいつでもこの価格で購入可能です。
比較3. 動画で学べるスキルの違い
- デジハリAdobeマスター講座
7スキル - アドバンスクールオンライン
11スキル - たのまなAdobeベーシック講座
5スキル
アドバンスクールオンラインが11スキルと最も多く講座が用意されています。
他講座と比較しても学べる講座数のメリットは圧倒しています。
たくさん学べるのが良い!という方は迷わずアドバンスクールオンラインがおすすめです。
比較4.動画視聴期間の違い
- デジハリAdobeマスター講座
1ヶ月 - アドバンスクールオンライン
1年間 - たのまなAdobeベーシック講座
1ヶ月
デジハリとたのまな
は視聴期間1ヶ月間ですが、アドバンスクールオンライン
は1年間動画閲覧が可能です。
アドバンスクールオンラインは動画講座が多いため、1年間閲覧できるのはとても助かりますね。
比較5.サポート内容の違い
- デジハリAdobeマスター講座
課題添削(2ヶ月/3回まで) - アドバンスクールオンライン
メール質問(1年間) - たのまなAdobeベーシック講座
メール質問(3ヶ月)
アドバンスクールとたのまな
は不明点が発生した場合にメールで質問ができます。アドバンスクールは1年間、たのまなは3ヶ月となっています。
一方、デジハリはメールサポートではなく、講座に課題がついており、提出するとプロの講師に課題添削をしてもらうことができます。(必須課題ではありません。ちなみにこんな内容です)
比較6.動画講座の内容の違い
動画講座を実際に経験してみた印象としては以下のようなイメージです。
デジハリAdobeマスター講座の動画内容
デジハリAdobeマスター講座は動画1つがそれぞれ5分〜17分程度の内容となっているため飽きることなくサクサク学習を進めることができます。
内容はかなり初心者向けとなっていますが、経験者の自分でも知らなかった事など色々含まれていたのでソフトの使い方については全体的にしっかり網羅されている印象です。
※詳しくはデジハリAdobeマスター講座レビューでご紹介しています。
講師が画面右下でテンポよく教えてくれるので、実際に講義を受けている感じが良かったですね。
アドバンスクールオンラインの動画内容
アドバンスクールオンラインは女性のナレーションのみで解説する形で、1本3分〜10分ほどの動画講座となっています。
個人的には結構ゆっくりだと感じましたので、1.5倍または2倍速で再生するくらいがちょどよかったです。
Illustratorだけで計9時間46分の動画となっていますので、中々のボリュームです。
※詳しくはアドバンスクールオンライン講座レビューでご紹介しています。
ヒューマンアカデミーたのまなAdobeベーシック講座の動画内容
たのまなAdobeベーシック講座はプロ講師が登場して解説してくれます。
こちらはツールの使い方だけでなく、例えばPhotoshop講座であればYouTubeサムネイル画像の実際の制作例を元にした内容もあり、実践的な部分でとても参考になりました。
学べる講座数としては少ないですが、実際の制作例を元にした解説がイメージつきやすくて良いと感じます。
※より詳しくはたのまなAdobeベーシック講座レビューでご紹介しています。
講師の教え方や、動画一本あたりの長さから見て、どちらかというとデジハリAdobeマスター講座が飽きずに見れて良かったですね。
まとめると、どんな方におすすめ?
以下のイメージで選ばれるのが良いかと思います
講座が必要ない方
- デジハリAdobeマスター講座
届くのが早いため
講座が必要な方
- アドバンスクールオンライン
講座数とサポート期間が一番充実しているため
たのまなAdobeベーシック講座は、以前はアドバンスクールキャンペーン期間外の選択肢として候補にできましたが、現状はあまりメリットがない状態となってしまいました。
以下のページではそれぞれもう少し詳しく解説していますので興味がある方はどうぞ
通常価格で購入済みの方へ。Adobe CC解約金を無料にする裏技(年間プラン月々払い限定)
もう通常価格の月々払いで契約しちゃったよー!
という方への裏技情報です。
Adobe CCコンプリートプランを「年間プラン月々払い契約の方」は、途中解約すると以下の通り解約手数料が発生するのですが、、、
解約手数料
- 14日以内の解約:解約手数料なしで全額返金
- 14日以降の解約:残り契約期間分の50%の解約金が発生
例)たとえばAdobe CC1年契約(月々払い)の1ヶ月目だとしたら、残り11ヶ月分の71,280円に対する解約金(50%分の35,640円)を支払う必要があります。
ですが、実は以下の手順を取ることで解約手数料を無料にできるようです
解約手数料を無料にする流れ
- プランを変更する
どのプランでもOKですが、念のため安いプランへ - そのプランを14日以内に解約する
これで解約手数料0円
+ もう少し詳しく
この方法は前提として「1年払い月々契約」をしている方のみの方法です。
一括払いをしている方はそもそも解約金が発生しません。(その代わり戻っても来ませんが…)
1.アカウントページへログイン
こちらからアカウントページへログイン。
2.プランを変更する
「プランを管理」をクリックします
その後「プランを変更」をクリック
プラン選択画面より、プランを選択。念のためフォトプランがおすすめ。
「プランを選択」を押して、プランを確定します
3.プランを解約する
続いてプランを解約します。
アカウントページから「プランを管理」をクリック
続いて表示された画面で「プランを解約」をクリックします
ログイン画面が表示されるので、ログインします
解約理由は何でもOKですが、チェックをして「続行」をクリック
次に表示された画面で、通常であれば解約手数料のお知らせがありますが、その表示が無いことを確認し、「続行」をクリックします
あとは解約まで進むのみ。
以上が解約手数料を無料にする流れです。
ただ申し訳ないのですが、私の場合は常時デジハリなどの学生価格で一括購入しているのでこの方法が実際に可能かどうか検証ができません。
永続的に使える方法かどうかは分かりませんので、あくまで自己責任でお試いただければと思います。 ※実際に試している方々を参考ください。
または、解約せずとも契約終了日から1年分が追加可能
また、現在契約中の方で解約まではしたくないという方でもご心配なく。
先にご紹介したとおり、契約期間が残っている状態で購入しても、ちゃんと契約終了日から1年分が追加されます。
Adobe CC購入後の追加手順は以下2ステップです
追加手順1.アカウントページで新しいコードを引き換えるをクリック
アドビアカウントページへアクセスします。
画面中央付近にある「新しいコードを引き換える」をクリック。
追加手順2.新規Adobe CCのコードを入力する
新しく購入したAdobe CCのコードを入力する。
これだけで期間追加は完了です。
※契約プランが異なる場合の購入追加についてはAdobeのカスタマーサービスにご確認ください。
注意事項!2年目以降も安く更新したいならクレジットカードの登録はしないでください
かなり注意いただきたいのですが、2年目以降も講座付きAdobe CCで安く更新したいなら「お支払い方法の登録」でクレジットカード情報の登録は絶対しないでください。
こんなことになります
- 契約期間が切れると自動的に正規料金の72,336円で更新される
- 14日間の返金猶予期間もない
- クレジットカード情報は自分で削除できない
1. 契約期間が切れると自動的に正規料金で更新される
クレジットカードを登録してしまうと、契約期間が切れると自動的に正規料金の72,336円で更新されます。
ご紹介したデジハリなどの通信講座で購入した場合は、更新前にメールで案内をくれますが(たのまな
はありませんでした)、Adobe側からは一切連絡はなく勝手に更新されます。
2. 14日間の返金猶予期間もない
初回購入者に限り14日以内の返金期間はありますが、2年目以降で更新される方はもちろんこの期間はありません。
万が一更新されてしまった場合、ご紹介したとおり年間プランの月々払いであれば違約金を払えばOKですが、「年間プランの一括払い」ですでに支払ってしまった場合は返金対象にはなりません。震えますね。
3. クレジットカード情報は自分で削除できない
そしてこのクレジットカード情報は、一度登録してしまうと自分で削除することはできません。Adobeサポート窓口への連絡が必須です。
色々と調べてみると以下のような方々がいらっしゃいましたが、対応についていまいち確証が持てません
対応状況
- デジハリ通信講座で買ったコードをすでに登録していた場合はチャット問合せでクレカ情報を削除してくれた。
- クレカ情報だけ削除しようとチャット問合せしたら拒否された。
- クレカ情報を削除するためにAdobeアカウントを削除&作り直したら再度クレカ情報が紐付いた。
真相はよく分からないのですが、自分で削除できないことは確かです。
色々とデメリットが多い印象ですので、もし2年目以降も安く更新したいなら、クレジットカード情報は登録されないことをおすすめします。
もしすでにクレジットカード情報を登録してしまっている方は、ひとまずAdobeサポート窓口へ連絡を取ってみてください。
そもそもAdobe CCコンプリートプランとはどんなサービス?
ちなみに、そもそもAdobe CCコンプリートプランについてイマイチ理解できないという方のために簡単にご紹介します。
正式名称はAdobe Creative Cloud コンプリートプランといい、クラウド上にAdobe製品のすべてのツールが存在しており、その中から必要なツールをダウンロード&インストールして利用するイメージです
主に以下のようなツールが使えるようになります
Photoshop(フォトショップ)
Photoshopは主に画像編集・グラフィックデザインなどを行うツールです。
Webデザイン・バナー作成・パッケージデザインなど様々な用途で使えるため、クリエイティブの中核を担うツールです。
Illustrator(イラストレーター)
Illustratorは主に印刷物のデザインやPhotoshopでは苦手なイラスト・ロゴ制作などを行うツールです。
Photoshopと並び、Adobeを代表するツールの一つです。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)
DreamweaverはWebサイトを構築(コーディング)するためのツールです。
Webサイト構築は無料のテキストエディタなどを使ってもできますが、Dreamweaverを利用することでより効率的&短時間で作業を完了することが可能です。
InDesign(インデザイン)
InDesignはIllustrator同様、主に印刷物のデザイン・レイアウト制作に使うツールですが、こちらはどちらかというと冊子や書籍などの制作に使います。
エディトリアルデザイナーは必須のデザインツールです。
Premiere Pro(プレミアプロ)
Premiere Proは主に動画の編集作業に使うツールです。
番組・映画製作はもちろん、今話題のYouTuberの多くも基本的にこのPremiere Proを利用して動画編集を行います。
After Effects(アフターエフェクト)
After Effectsは主に動画の素材を作るツールです。番組のオープニングやCMなどで使われるエフェクトを使った表現などはこのAfter Effectsを使って作られています。
After Effectsで作った素材をPremiere Proと連携させて動画編集を行うイメージです。
Adobe XD(アドビ エックスディー)
Adobe XDはWebデザインやアプリデザイン制作に特化したツールです。
WebデザインはPhotoshopで行うことが一般的でしたが、アプリやレスポンシブサイトが増えた現代では、より効率的なデザインが行えるようAdobe XDを利用する機会が増えてきました。
Aero(エアロ)
そして、その他にもAdobe CCコンプリートプランにはこんな特徴があります
特徴1.学習動画が閲覧できる
ツールの使い方やテクニックが紹介された色々な動画講座が閲覧できます。
デジハリAdobeマスター講座のような体系立てられたものではありませんが、高度なテクニックはだいぶ参考になります。
※ただし日本語版はまだそれほど多くはありません。
特徴2.アドビフォントが使い放題
特徴3.ファイルストレージ利用可能
およそ100GBのファイルストレージが利用可能です。※契約プランによって容量は異なります。
PhotoshopやPremiereなどは特に作ったデータの容量が多くなりがちです。
保存容量が少ないPCではあっという間に容量が少なくなってしまいますが、そんな時にファイルストレージを利用して保存できるのは助かりますね。
特徴4.PCへのインストールが2台までできる
Adobe CCは1アカウントを契約すればPC2台までライセンス登録が可能です。
Mac・Windowsに関わらず利用可能です。
ただし、同時使用はできません。
片方のPCで起動中のときはもう一方のPCでは開けませんのでその点のみ要注意です。
特徴5.その他にも
その他にも10点無料の高品質な画像素材や、自分のオシャレなポートフォリオサイトなどを簡単に作れるAdobe Portfolioなども利用できるようになります。
Adobe CCコンプリートプランを通常価格よりも安く提供しているその他の認定スクール
ちなみに、その他にもAdobeスクールパートナー制度でAdobe CCを安く購入できるスクールは以下の3つがあります
プラチナスクールパートナー
いずれも、通信講座はないため「実際に教室へ通う」必要がありますのでご注意ください。
最後に、改めてAdobe CCが格安で購入できる3つの講座を紹介
いかがでしたでしょうか?高額なAdobe製品をお得に買う方法、知っているといないとでは結構な違いですよね!
税込39,980円で買えるなんて、これは超お得な情報だわ!
これまでAdobe CCに手が出なかった方も、これを機会にぜひ通信講座セットのお得な方法を試してみてくださいね!
最後に、3つのお得な講座について改めてご紹介します
デジハリAdobeマスター講座
付属ツール | Adobe CC1年版 |
学べるスキル | Illustrator Photoshop Premiere AfterEffects Dreamweaver(HTML/CSS) InDesign 合計6スキル |
動画視聴期間 | 1ヶ月間 |
サポート | 課題添削(2ヶ月/3回まで) |
商品お届け | すぐ届く |
価格 | いつでも39,980円 |
デジハリAdobeマスター講座はデジタルハリウッドの通信講座「デジハリONLINE
」のAdobe CC付き講座です。
一番の特徴は購入から最短10分でメールでAdobe CCが届くこと。
Adobe CCだけ欲しいという方は迷わずデジハリAdobeマスター講座一択です。
プロ講師による課題添削サービスがついていますので、自分のデザインをチェックしてほしいときにも重宝します。※講座も課題提出も任意です。
アドバンスクールオンライン
付属ツール | Adobe CC1年版 |
学べるスキル | Illustrator XD Premiere Pro InDesign Photoshop Dreamweaver AfterEffects HTML5&CSS3 Fresco Dimension Aero 合計11スキル |
動画視聴期間 | 1年間 |
サポート | メール(1年間) |
商品お届け | 1〜3営業日 |
価格 | 39,980円 |
アドバンスクールオンラインは、福岡を中心に展開するパソコン教室「アドバンスクール」の通信講座です。こちらでAdobe CC付き講座が安く購入できます。
学べる講座数が11講座と最も多く、閲覧期間も1年間と長いことが特徴。
価格は以前はキャンペーン期間中のみ39,980円で購入できましたが、現在は常時キャンペーン中に変わったのでいつでもこの価格で購入可能です。
補足:公式サイトの方はまだキャンペーン期間外の設定がありますので、こちらのページから購入へお進みください。
また、Adobe CCがメールで届くまでは1〜3営業日かかります。
たのまなAdobeベーシック講座
付属ツール | Adobe CC1年版 |
学べるスキル | Illustrator Photoshop Premier After Effects Adobe XD 合計5スキル |
動画視聴期間 | 1ヶ月間 |
サポート | メール(3ヶ月) |
商品お届け | 1〜3営業日 |
価格 | いつでも39,980円 |
たのまなAdobeベーシック講座はヒューマンアカデミーの通信講座「たのまな
」のAdobe CC付き講座です。
価格はいつでも39,980円で購入可能。学べるスキルは5講座。
Adobe CCがメールで届くまでは1〜3営業日かかります。
以上、この記事が参考になりましたら嬉しいです!
FAQまとめ
- 講座付Adobe CCは誰でも税込39,980円で購入できるのですか?
-
個人であれば学生・社会人問わず誰でも購入できます。ただし法人での購入はできません。
法人の場合は当ページでご紹介しているAmazonやAdobeセール中に購入される形がおすすめです。 - なぜこんなに安く購入できるのですか?
-
講座付Adobe CCの場合は、Adobeツールの使い方を解説した「動画講座」と「アカデミック版Adobe CC」をセットにすることで、誰でも「学生」になるため通常版より安く購入できるという仕組みです。
これは、Adobe社で認定されたスクールのみで購入できる特別な方法です。
- 公式のAdobe CCコンプリートプランと何か違いはありますか?
-
認定講座付Adobe CCは公式のAdobe CCコンプリートプランそのものですので違いはありません。もちろん商用利用も可能です。
詳しくは当ページをご覧ください。