Adobe CCが39,980円で買えるデジハリAdobeマスター講座って実際どんな感じなんだろう?
というあなたのために、今回は実際にこの講座を購入して徹底調査してみましたので、評判・クチコミ調査と合わせて詳しくご紹介します。
なお、以下のページではAdobe CCを安く購入する方法をまとめてご紹介していますので、気になる方はこちらもぜひご覧ください
順番に解説していきますので、気になる項目がある方は目次からスキップしてご覧ください。
※このページの情報は2024年2月時点の体験内容です。
Web/UIデザイナー歴17年目のフリーランス。これまで数々のWebデザインスクール取材&体験を行ってきた経験をもとにしたWebメディアを運営。多数の大手企業Webサイト制作経験あり。» 詳細はこちら
デジハリAdobeマスター講座の6つの特徴・メリット
デジハリAdobeマスター講座には以下6つの特徴・メリットがありますので、詳しく解説します
特徴・メリット
- 社会人でもAdobe CCアカデミック版が買える
- 動画講座でAdobeツールの使い方が学べる
- 課題添削や無料イベントも受けられる
- 商用利用できる
- Adobe CCは購入後すぐ使える
- デジハリストアで学割価格で購入可能
1. 社会人でもAdobe CCアカデミック版(+動画講座)が購入可能!
デジハリAdobeマスター講座の大きな特徴は、なんといってもAdobe CCアカデミック版に動画講座まで付いて39,980円(税込)で購入できることです。
内容をざっとまとめると以下の通り
デジハリAdobeマスター講座
Adobe CC1年分(アカデミック版)
+
動画講座(1ヶ月)
+
課題添削(動画講座後2ヶ月)
=
これらが年額39,980円(税込)で購入可能
アカデミック版単体で購入できるわけではないですが、社会人がAdobe CCを手に入れるにはかなりおすすめの方法です。
そもそもなぜ社会人がアカデミック版を買えるのかというと、デジハリがAdobeのプラチナスクールパートナーという特別な認定を受けているからです。
この制度に認定されたスクールは、Adobeの使い方を解説した講座とセットであることを条件にAdobe CCアカデミック版が販売できるようになるので、こちらはその恩恵を受けてこの価格で購入できるという仕組みです。
通信講座で認定されたスクールはデジハリの他、アドバンスクール、ヒューマンアカデミーたのまなの3社しかありません。
3社とも経験済みなので違いは後ほど解説します。
2. 分かりやすい動画講座でAdobeツールの使い方が学べる
のちほど詳しくご紹介しますが、デジハリAdobeマスター講座では以下6つのツールの使い方が動画で学べます
- Illustrator
- Photoshop
- Dreamweaver
- After Effects
- Premiere
- InDesign
通常、Photoshopなどの使い方を解説した動画講座はたとえばUdemyでは1〜3万円程度で販売されていますが、それがなんとこの通信講座には付属しているのです!
ツールだけでなく、使い方の解説動画まで付属しているなんて初心者にはかなり助かりますし、特にこの動画講座は他と比較してもかなり分かりやすい動画です。
補足:ちなみに動画閲覧は強制ではありませんので閲覧する・しないは自由です。必須課題もありません。
また受講期間も3ヶ月(動画1ヶ月+課題2ヶ月)で終了しますが、Adobe CC自体は1年契約なのでその後も引き続き使用可能です。
3. 課題添削や無料イベントも受けられる
こちらも後ほどご紹介しますが、この講座には課題添削サービスも付いており、プロのクリエイターに自分のデザインを添削してもらうことができます。
プロに自分の作品をチェックしてもらえる機会なんてそうそう無いので、特にデザイナーを目指す方はこの機会を積極的に利用してみましょう。
また、たまにデジハリ生限定の無料オンラインイベントも開催されており、私が受講中には以下のようなイベントが開催されていました
4. デジハリAdobeマスター講座は商用利用できる
こちらのAdobe CCコンプリートプランはアカデミック版ですが商用利用は公式に認められていますので、お仕事で使う方も問題なく利用可能です。
ただし、法人での購入が認められていないので個人使用においてのみ商用利用可能です。
個人で購入して法人で利用するような形はNGということですね。
5. Adobe CCは購入後すぐ使える
のちほど解説しますが、デジハリAdobeマスター講座は購入後すぐにメールでAdobe CCが届けられます。
他の通信講座で購入した場合はお届けまで1〜3営業日かかりますので、この点はメリットです。
6. デジハリストアでお得な学割商品が購入可能
デジハリAdobeマスター講座を契約すれば、3ヶ月の受講期間中、デジハリ受講生限定のデジハリストアが利用できるようになります。
色々と商品がありますが、例えば通常54,780円もするMORISAWA PASSPORTがなんと13,200円で利用できるようになります。(ただし商用利用できないのが残念ですが…)
とにかく色々とお得なのが嬉しいですね!
デジハリAdobeマスター講座の2つのデメリット・注意点
デジハリAdobeマスター講座には以下のようなデメリットがあります
デメリット
- 法人での購入は不可能
- 動画視聴は1ヶ月のみ
1. 法人での購入は不可能
残念ながらこの講座付きAdobe CCは法人での購入が認められていません。
法人で購入を希望される場合はAdobe公式セールまたはAmazonセールで大体5万円台から購入できますのでそちらがおすすめです。
詳しくはこちらからどうぞ
2. 動画視聴は1ヶ月間のみ
デジハリAdobeマスター講座は動画の視聴期間は1ヶ月のみとなります。
動画閲覧をしない方は特に問題ありませんが、視聴したい方は内容によってだいぶ急がないと学びきれない可能性があります。
ちなみに各実習の動画合計時間は45時間33分の内容です!
動画合計時間
- Illustrator/Photoshop実習:24時間57分
- HTML/Dreamweaver実習:12時間9分
- After Effects/Premiere実習:5時間32分
- InDesign実習:2時間55分
すべて学びたい方は1日2時間、または土日にまとめて見るなど工夫が必要ですね。
または後ほど比較しますが、アドバンスクールオンラインであれば動画視聴期間14ヶ月なのでそちらを選択する手もあります。
デジハリAdobeマスター講座は2年目以降も同じ価格で更新可能
デジハリAdobeマスター講座は1回限りではなく、何度でもこの価格で購入可能です。
なので、2年目も同じく使いたい場合は改めて購入することで更新できます。
なお再購入する場合は、公式のQ&Aによると「Adobe CCの有効期限が切れる1週間ほど前を目処に再申込」と記載がありますが、それほど厳密ではないようなので11ヶ月を過ぎてタイミングの良いときに購入されるのがいいと思います。
更新する場合の注意事項
Adobeを初めて利用される方は大丈夫だと思いますが、もしクレジットカードの登録がされていた場合、更新時期を過ぎてしまうと正規料金で自動引落されてしまう可能性がありますのでご注意ください。
対策としては以下の3点になります
対策方法
- 1年経過前に引き換えコードで追加しておく
- クレジットカードの登録はしない
- 自動更新設定はオフにしておく
特に「クレジットカード」と「自動更新設定」は要注意です。一度設定してしまうと解除することは不可能で、解約が必要になります!
※もう少し詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。
もし登録している場合は、自動更新される前にデジハリで購入したコードを入力するようにしてください。
動画講座を体験した感想
というわけで、ここからはデジハリAdobeマスター講座の「動画講座」を中心に実際に体験した内容について詳しくご紹介していきます。
講座内容は主に以下4つの実習に分けられています
実習内容
- Illustrator/Photoshop実習
- HTML/Dreamweaver実習
- After Effects/Premiere実習
- InDesign実習
たとえば「Illustrator/Photoshop実習」であれば以下講義一覧となっており
- Step01 Illustratorの基本操作
- Step02 描画ツールでの描画
- Step03 ペンツールでの描画
- Step04 レイヤー
- Step05 文字の入力
- Step06 オブジェクトの変形
- Step07 線の設定とアピアランス
- Step08 Photoshopの基本操作
- Step09 画像の補正
- Step10 画像の加工
- Step11 文字の入力
それぞれのStepには、さらに4〜23個の動画が含まれています。
動画1本は短いもので5分、長いもので17分のものがあり、Illustrator/Photoshop実習単体では合計24時間57分の内容となります。
この実習だけでも1日1時間視聴すると約25日かかる内容ですね。
全体的な動画の感想
各実習によって講師は異なりますが、ほとんどの実習動画では画面右下に解説してくれる講師の方が写っているので、実際に講義を受けている感じが好印象です。
講師の話のテンポもテキパキ解説してくれるので飽きることなく学べますが、それでも遅いと感じる場合は「1.5倍速・2倍速」の2パターンで速度が変えられます。
動画の分かりやすさとしては他と比較してもデジハリが一番だと感じます。
デジハリだからこその動画のクオリティ・分かりやすさと言った感じです。
デジハリは講師自身の言葉で話している感じですが、他スクールは文章を読み上げているといった印象で、飽きやすさが違う感じです。
以下よりさらに実習ごとの内容について軽くご紹介します
Illustrator/Photoshop実習の感想
IllustratorとPhotoshopの2つのデザインツールの使い方が学べます。
基本的なことから応用方法など、かなり網羅されている印象なので使い方を学ぶうえでは十分ではないでしょうか。特に講師の方がとても分かりやすくて良いです。
一方、ツールの使い方は学べますが、実践的なバナーデザインやフライヤーデザインなど、実際の制作工程が学べるわけではありませんので、その点は要注意です。
実践的な制作工程が学びたい方はヒューマンアカデミーAdobeベーシック講座の方に一部動画があります。
HTML/Dreamweaver実習の感想
こちらは実習名からはやや分かりづらいですが、HTMLというのはAdobeのツール名ではなくサイトを構築するための技術名です。そしてそのサイトを構築するためのAdobeツールがDreamweaverです。
つまりDreamweaverを使ってHTMLを構築するスキルを学びましょう。という実習動画です。
ちなみにHTMLだけでなくCSSも学べる内容となっています。(いずれもツールではなくサイト構築技術名です)
HTML/CSSについてはアドバンスクールオンラインでも学べますが、動画の分かりやすさはやはりこちらの方に軍配が上がります。
After Effects/Premiere実習の感想
After Effectsは主に動画の一部で使用するアニメーション素材などを作るツールで、Premiereは動画全体の編集を行うツールです。
こちらはツールの使い方と同時に実際のロゴアニメーションや紹介ムービーの作り方を学ぶことができます。
After Effectsは色々なことができるので奥が深いですが、この実習では基礎的な部分の簡単なロゴアニメーションの使い方が学べるのでとても初心者向きだと思います。
InDesign実習の感想
InDesignは主に印刷物のデザインを行うときに使うツールです。
こちらの動画はツールの使い方だけでなく、実際に「名刺・冊子・メニュー表」のデザインをしながらツールの使い方が学べるのでとても分かりやすいです。
全体ボリュームとしては2時間55分なのでそれほど多くありませんが、今後作れる幅が広くなるので、印刷物を作りたい方はぜひおすすめの動画です。
課題添削はかなり本格的
デジハリAdobeマスター講座には動画視聴期間の1ヶ月が終了したあとに、2ヶ月分の課題添削期間がついています。
課題テーマは以下の中から自由に選んで提出し、期間中合計3回添削を受けることができます
グラフィック課題
- 春のブライダルフェアのフライヤー制作
- デジハリ・オンラインスクールのDM作成
- 自由テーマ
WEB課題
- 架空のスパのサイトトップと下層ページのコーディング
- 美容クリームのランディングページ制作
- 自由テーマ
課題といえどかなり本格的。本当のお客様から制作依頼を受けたイメージで課題が出されています
たとえばグラフィック課題の「春のブライダルフェアのフライヤー制作」の場合、クライアント名・要望書・狙うターゲット層・キーワード・原稿などが指示されており、その指示書に則った形でデザインを提出する必要があります。
実際に提出している方のツイートがあったのでご紹介させていただきます↓
仕事を受注した際の本当の流れのような形で課題制作へと進むので、とてもワクワク感・緊張感がありますね。
デジハリAdobeマスター講座の評判・口コミレビュー
ここからはデジハリAdobeマスター講座を実際に利用した方の口コミ・評判をまとめてご紹介します
動画や添削も付いてお得に購入できた
買う前は「本当に怪しくないのかな?」と不安になりますが、やってみるとサクッと終わりますし、実際に使ってみると本当にお得な感じがします。
意外と知らなかったことが学べる
これは個人的にも思いましたが、まあまあの経験者である自分ですら知らなかった使い方がいくつかありました。
アドビは常にバージョンアップを重ねているので、昔と比べて機能が変わっているところがあったりします。
そんなところも改めて動画講座で学び直すことができるので、良い機会になりますね。
動画講座が分かりやすい
講座の充実度でいえばアドバンスクールオンラインが一番ですが、動画講座の分かりやすさで言えばデジハリが一番分かりやすいと個人的にも思います!
動画視聴期間1ヶ月が短い・・・
Adobe CCの契約自体は1年間ですが、動画の視聴期間は1ヶ月なので注意です。(※課題提出期限はその後2ヶ月間あり)
1ヶ月でまあまあの動画数ありますので、どこかに絞って学習をした方が良いかもしれませんね。
または、1ヶ月が厳しい方は受講期間1年間のアドバンスクールオンラインがおすすめです。
続いて、そのアドバンスクールなど他の通信講座との違いを比較してみたいと思います
アドバンスクールオンライン・デジハリAdobeマスター講座との比較
このAdobe CC付き通信講座ですが、お伝えしている通りその他にも同じように以下講座があります。
Adobe CC付き通信講座
- アドバンスクールオンライン
Adobe CC1年分+動画講座14ヶ月(1〜3営業日で届く)
39,980円(税込) - デジハリAdobeマスター講座
Adobe CC1年分+動画講座1ヶ月
39,980円(税込)
個人的にこれらも実際に購入したことがありますので、それぞれの特徴と違いについて比較してみたいと思います。
アドバンスクールオンライン
付属ツール | Adobe CC1年版 |
学べるスキル | Illustrator XD Premiere Pro InDesign Photoshop Dreamweaver AfterEffects HTML5&CSS3 Fresco Dimension Aero 合計11スキル |
動画視聴期間 | 14ヶ月間 |
サポート | メール(14ヶ月間) |
商品お届け | 1〜3営業日 |
価格 | 39,980円 |
アドバンスクールオンラインは、福岡を中心に展開するパソコン教室「アドバンスクール」の通信講座です。こちらでAdobe CC付き通信講座が購入できます。
学べる講座数が11講座と最も多く、閲覧期間も14ヶ月間と長いことが特徴。
価格は以前はキャンペーン期間中のみ39,980円で購入できましたが、現在は常時キャンペーン中に変わったのでいつでもこの価格で購入可能です。
Adobe CCがメールで届くまでは1〜3営業日かかります。
デジハリAdobeマスター講座
付属ツール | Adobe CC1年版 |
学べるスキル | Illustrator Photoshop Premiere AfterEffects Dreamweaver(HTML/CSS) InDesign 合計6スキル |
動画視聴期間 | 1ヶ月間 |
サポート | 課題添削(2ヶ月/3回まで) |
商品お届け | すぐ届く |
価格 | いつでも39,980円 |
デジハリAdobeマスター講座はデジタルハリウッドの通信講座「デジハリONLINE」のAdobe CC付き講座です。
一番の特徴は購入から最短10分でメールでAdobe CCが届くこと。
Adobe CCの購入がメインという方は迷わずデジハリAdobeマスター講座一択です。
プロ講師による課題添削サービスがついていますので、自分のデザインをチェックしてほしいときにも重宝します。※講座も課題提出も任意です。
2社の比較表
2社で比較すると以下のようなイメージです
認定スクール | ||
---|---|---|
講座名 | アドバンスクールオンライン | デジハリAdobeマスター講座 |
価格 | 39,980円 | 39,980円 |
学べるスキル | Illustrator Photoshop Premiere After Effects Dreamweaver Adobe XD InDesign Fresco Dimension Aero HTML/CSS 合計11スキル | Illustrator Photoshop Premiere AfterEffects Dreamweaver InDesign HTML/CSS 合計7スキル |
動画視聴期間 | 14ヶ月 | 1ヶ月 |
商品お届け | 1〜3営業日 | すぐ届く |
サポート | メール(14ヶ月) | 課題添削3回(動画後2ヶ月) |
主な違いとしてはこんなところです
比較1.価格の違い
- アドバンスクールオンライン
39,980円 - デジハリAdobeマスター講座
39,980円
どの講座も39,980円で購入可能なので違いはありません。
以前はアドバンスクールオンラインのみキャンペーン期間外がありましたが、現在は常時キャンペーン中になったのでいつでもこの価格で購入可能です。
比較2. 動画で学べるスキルの違い
- アドバンスクールオンライン
11スキル - デジハリAdobeマスター講座
7スキル
アドバンスクールオンラインが11スキルと最も多く講座が用意されています。
デジハリと比較しても学べる講座数のメリットは圧倒しています。
たくさん学べるのが良い!という方は迷わずアドバンスクールオンラインがおすすめです。
比較3.動画視聴期間の違い
- アドバンスクールオンライン
14ヶ月間 - デジハリAdobeマスター講座
1ヶ月
動画が閲覧できる期間はデジハリは1ヶ月で、アドバンスクールオンラインは14ヶ月と最も多く動画閲覧が可能です。
アドバンスクールオンラインは動画講座が多いため、14ヶ月閲覧できるのはとても助かりますね。
比較4.お届けスピードの違い
- アドバンスクールオンライン
1〜3営業日必要 - デジハリAdobeマスター講座
決済完了後すぐ
デジハリAdobeマスター講座は注文後、土日関わらず最短10分で届きます。
アドバンスクールは1〜3営業日かかります。
Adobe CCの購入がメインという方は迷わずデジハリAdobeマスター講座がおすすめです。
比較5.サポート内容の違い
- アドバンスクールオンライン
メール質問(14ヶ月間) - デジハリAdobeマスター講座
課題添削(動画後2ヶ月/3回まで)
アドバンスクールは不明点が発生した場合にメールで質問ができます。
一方、デジハリは講座に課題がついており、提出するとプロの講師に課題添削をしてもらうことができます。(必須課題ではありません。ちなみにこんな内容です)
比較6.動画講座の内容の違い
動画講座を実際に経験してみた印象としては以下のようなイメージです。
アドバンスクールオンラインの動画内容
アドバンスクールオンラインは女性のナレーションで解説する形で、1本3分〜10分ほどの動画講座となっています。
主にツールの使い方解説がメインとなりますが、Illustratorだけでも計9時間46分の動画となっていますので内容はかなり充実しています。
個人的には結構ゆっくりだと感じましたので、1.5倍または2倍速で再生するくらいがちょどよかったです。
デジハリAdobeマスター講座の動画内容
デジハリAdobeマスター講座は動画1つがそれぞれ5分〜17分程度の内容となっているため飽きることなくサクサク学習を進めることができます。
内容はかなり初心者向けとなっていますが、経験者の自分でも知らなかった事など色々含まれていたのでソフトの使い方については全体的にしっかり網羅されている印象です。
講師が画面右下でテンポよく教えてくれるので、実際に講義を受けている感じが良かったですね。
講師の教え方や、動画一本あたりの長さから見て、どちらかというとデジハリAdobeマスター講座が飽きずに見れて良かったですね。
まとめると、どんな方におすすめ?
以下のイメージで選ばれるのが良いかと思います
講座が必要な方
- アドバンスクールオンライン
学べる講座と期間が一番充実しているのが良い方
講座にこだわらない方
- デジハリAdobeマスター講座
届くのが早いため
デジハリAdobe CCマスター講座の申込みは簡単&即日購入可能
デジハリAdobeマスター講座のお申し込み手順はとっても簡単です。
ここからはお申し込みからコードの追加方法までババっと解説をしていきたいと思います。
注意事項などもありますので、初めて購入される方は参考にしてみてください。
チェックボックスをクリック
チェックボックスがあるので、チェックを入れて「Adobeマスター講座にお申し込み」をクリックして進めます。
※チェックボックスに書いてあることは、ざっくりいうと「受講内容とPCスペックはちゃんと確認して、ルールを守ってね」ということです。
注意事項を確認し「OK」をクリック
小さいウインドウで「キャンセル不可」の案内が出ますので「OK」をクリックして進めます。
カートの内容を確認し「進む」をクリック
カートの内容を確認し、ページ最下部の「お客様情報入力画面に進む」をクリックします。
なお、適用キャンペーンやクーポン割引など気になる情報がありますが、このデジハリAdobeマスター講座ではこれまでキャンペーンやクーポン等の発行はありません。
デジハリONLINEにはAdobe講座の他にもWebデザイン講座などがありますので、そちらのキャンペーンなどで利用されるエリアです。
お客様情報を入力
氏名、住所などのお客様情報を入力します。
お支払い方法は、クレジットカードの場合は申込後すぐAdobe CCが使えるようになりますが、コンビニ払いや銀行振込の場合は少し時間がかかってしまうので注意しましょう。
入力が終わったらページ最下部の「次へ」をクリックします。
入力内容を確認し「次へ」をクリック
入力した内容が表示されますので、内容に問題がないか確認し、ページ最下部の「次へ」をクリックします。
※銀行振込を選んだ方は「次へ」をクリックすると申込み完了となります。
お支払い情報を入力
お支払情報の入力画面が表示されます。
クレジットカードを選択した方はクレジットカード情報を入力しましょう。
支払方法で「一括」を選んだ方は「支払回数」の項目はそのままで大丈夫です。
■コンビニ決済を選んだ方
コンビニ決済を選んだ方は決済情報を入力・確認のうえ、お近くのコンビニエンスストアから入金してください。
■銀行振込を選んだ方
銀行振込を選んだ方は振込先情報が表示されますので、1週間以内に振込手続きをしてください。
クレジットカード情報を確認し「次へ」をクリック
クレジットカード情報の確認をし、問題がなければページ最下部の「次へ」をクリックします。
お申し込み完了
申し込み完了画面が表示されます。
「学習システムへ」をクリックすると受講者ログイン画面が表示されるので、設定したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインしてみてください。
シリアルコードの入力からAdobe CC利用開始までの流れ
続いて、シリアルコードの確認から入力まで続けて解説します。
シリアルコードの確認
受講者トップページが表示されます。
右上の「お知らせ」をクリックすると「<重要>Adobe Creative Cloud シリアルコード発行のご案内・・・」というメッセージがありますので、そこをクリックするとAdobe CCのシリアルコードを確認することができます。
なお、このメッセージはメールでも届いていますので合わせて確認してみてください。
※メッセージが届いていない方は、迷惑メールとして振り分けられている可能性がありますので、お使いのメールツールにある「迷惑メール」を確認してみてください。
シリアルコード入力サイトにアクセス
コードの追加手順はメールに記載されていますが、念のためここでも解説します。
まずはコード入力サイトにアクセスします。
初めてAdobe CCを使う方は、ここで新規アカウントの登録から進めてください。
すでにアカウントをお持ちの方は次のステップへ。
教育機関の情報を入力
所属する教育機関の入力画面が表示されますので、以下のように入力します。
- 学生または教職員:私は学生です
- 名前:氏名を入力
- 学校名:デジハリ・オンラインスクール
- 専攻分野:デザイン、Web、マルチメディア
- 卒業予定日:購入した日から+3か月後の月数を入力
以上の入力が完了したら「続行」をクリックします。
シリアルコードを入力
ここで、Adobeマスター講座から届いた引き換えコードを入力し、「コードを引き換え」をクリックします。
お支払い方法の登録はしない【注意】
お支払い方法の登録は、必ず「後で知らせる」をクリックしてください。
ここで誤ってクレジットカード情報を入力してしまうと、1年後に正規料金で自動更新されてしまいます。
「今すぐ開始」をクリック
以上でCreative Cloudの使用開始となりますので、「今すぐ開始」をクリックします。
Adobe CCの管理画面が表示
Adobe CCのホーム画面が表示されます。
ここでもし英語版のサイトが表示されてしまったら、以下のようにアドレスを変更することで日本語版になります
https://creativecloud.adobe.com/cc/?locale=en
↓
https://creativecloud.adobe.com/cc/?locale=jp
アプリ一覧から必要なアプリをインストール
ページ右側にある「アプリ」をクリックするとアプリ一覧が表示されます。
使用したいアプリの「ダウンロード」を押すと、アプリのダウンロード&インストールが始まります。
以上で完了となります!
さいごに
デジハリAdobeマスター講座はAdobe CCの使い方が学べるだけでなく社会人でもアカデミック版Adobe CCが購入できる貴重な方法です。
あなたの周りでAdobe CCの購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてあげてくださいね!
以下ページではAdobe CCを安く手に入いれる方法をまとめていますので、合わせてご覧ください